伊東市長の田久保眞紀氏が、就任以来様々な波紋を呼んでいます。
市民運動家から政治家へと転身し、メガソーラー反対運動のリーダーとして注目を集めた田久保氏。
しかし、最近では学歴詐称疑惑で市政が混乱する事態に発展しています。
今回は、田久保眞紀市長が起こした波紋について、メガソーラー反対運動から学歴詐称疑惑まで、その軌跡を徹底解説していきます。
伊東市長・田久保眞紀の波紋を呼んだ行動とは

田久保眞紀氏は、市長就任以前から波紋を呼ぶ行動で注目を集めてきました。
その最たるものが、メガソーラー反対運動のリーダーとしての活動です。
2018年、田久保氏は「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」の事務局長に就任。
韓国資本による約43万平方メートルの山林伐採を伴う大規模太陽光発電所建設計画に強く反対しました。
この活動は地域住民の支持を集め、田久保氏の政治家としての第一歩となりました。
市議会議員時代には、メガソーラー問題で小野前市長の「確約書」問題を追及。
市長が事業者に独断で確約書を提出した問題を厳しく批判し、市職員が戒告処分を受ける事態にまで発展させました。
この一連の行動が、田久保氏の「改革派」としてのイメージを強く印象づけることとなりました。
メガソーラー反対運動から市長就任までの軌跡

田久保眞紀氏の政治家としての軌跡は、市民運動家から始まりました。
カフェ経営者だった田久保氏が、メガソーラー反対運動を通じて政治の世界に足を踏み入れたのです。
伊豆高原で問題となっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画の反対運動を経て、2019年に市議に当選。
出典:産経新聞
2019年9月、田久保氏は市議会議員選挙に初挑戦し、見事当選を果たします。
市議会議員として2期半を務める中で、メガソーラー問題や新図書館建設計画への反対を強く訴えました。
そして2025年5月、田久保氏は市長選に出馬。
「最下位当選の市議」から市長への劇的な勝利を収めました。
自民・公明推薦で組織戦を展開した現職の小野達也氏を破り、14,684票(53.23%)を獲得して当選を果たしたのです。
市長就任後、田久保氏は公約通り、新図書館建設計画の中止とメガソーラー計画の白紙撤回を最重要課題として取り組みました。
これらの政策は、市民の支持を得ると同時に、一部では反発も招きました。
学歴詐称疑惑で揺れる伊東市政の現状

田久保眞紀市長の改革志向の市政運営は、多くの市民から支持を得ていました。
しかし、2025年7月、突如として浮上した学歴詐称疑惑により、伊東市政は大きな混乱に陥ることとなりました。
市政を混乱させた責任などについて問われたが、「事実関係についてのみ答える。卒業していない事実を知ったのは、大学に出向いた6月28日だった」との主張を繰り返した。
出典:読売新聞
田久保市長は、東洋大学法学部を「卒業」したと称していましたが、実際は「除籍」されていたことが判明。
この事実が明らかになると、市議会は7月7日に辞職勧告決議を全会一致で可決しました。
当初、田久保市長は辞職を表明。
しかし、7月31日に一転して続投を宣言し、市政は更なる混乱状態に陥りました。
この決定は、支持者からも批判の声が上がり、市政運営に大きな影響を与えています。
現在、伊東市では学歴詐称疑惑をめぐる議論が続いており、田久保市長の政治生命はまさに風前の灯火となっています。
市民からは真相究明と適切な対応を求める声が高まっており、今後の展開が注目されています。
まとめ
伊東市長田久保眞紀氏は、市民運動家から政治家へと転身し、メガソーラー反対運動のリーダーとして注目を集めました。
最下位当選の市議から市長への劇的な勝利を果たし、改革志向の政策で支持を得ていました。
しかし、学歴詐称疑惑により市政は大きな混乱に陥っています。
田久保市長の今後の対応と、伊東市政の行方に市民の関心が集まっています。
真相が解明されることを願いたいですね。
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